「わたしは、病気を治しませんが、それでもいいですか?」

医者でもなく、カウンセラーでもなく、
コーチでもメンターでもない——。

唯一無二のスタイルを貫くこの人物は、
きっと、何者にも見えないかもしれません。

若くして難病を患い、20年の闘病生活。
何度も人生のどん底を味わう中で、ひとつのことに気づきました。

 病気は、日常の“当たり前”から生まれていた——。

「もう、ダメかもしれない……」
そうあきらめかけたその瞬間、私は
すべての“こうあるべき”から解き放たれました。

難病という、複雑に絡まった糸のような存在。
それを一つひとつ、丁寧に紐解いていく。

それが、佐伯生薬が独自に考案したサポートスタイルです。

私は「治す人」ではありません。
私とあなたが“共に”紐を解いていく——。それが私の役割です。

気づけば、あなた自身の力で紐を解けるようになっている。
そのプロセスこそが、他にはない“真骨頂”です。

あなたの“根っこ”から、生きる力が湧きあがる。
そして、「生きることの尊さ」に、ふたたび触れることができるでしょう。

 ―すべての人生に、価値がある―

あなたがずっと探していた人生は、
きっと、ここにあります。

あなたとの出会いに、心より感謝申し上げます。


このサイトにたどり着かれたあなたは…

●医療機関で難病治療を進めるものの、「原因不明」、「治療法がない」という一般的常識に、未来への絶望感を抱いている、‟難病とともに生きる方”でしょうか。

●ご家族が難病を患い「何とかしてあげたい」と思う反面、「代わってあげられない」、「何もできない自分が情けない」という無力感を抱き、心身の限界も感じている、‟ご家族の方”でしょうか。

●難病を患うご本人やご家族を支える役割を担い、支援者としての立場をまっとうするものの、「限界のある治療への無力感」、「感情的な距離感の難しさ」という悩みを抱えている、‟支援者の方”でしょうか。

 

私は、若くして難病を患い、ずっと病気という存在を受け入れられませんでした。「どうにかして難病を克服したい」という一心に、病に抵抗し続けてきました。

そんな私に転機がおとずれたのは、闘病20年を過ぎた頃でした。あるきっかけで、自身の難病に一筋の希望を見いだした私は、自身の体を実験台に、仮説と検証を繰り返しました。

そうして私が見いだしたのは、

 

病気は治すのではなく—
あきらめるのでもなく—
第三の『解消する』という道でした。

 

このときすでに、
難病発症から25年の歳月が過ぎていました。

会社員として働いていたなかでしたが、
自身の体験が世のなかにとって一筋の希望になると考え、2023年の暮れに会社員を辞め、難病サポーターとして活動を始めました。  

そして2025年3月、難病という絶望的な状況にあっても、
《身体的・精神的・社会的》苦しみを解消し、❝生きる力❞を生み出していく『絶望2.0プロジェクト』を立ち上げました。

独自に考案したサービス『愉しんぷる』では、医学的知識がなくとも、シンプルに取り組める内容をお伝えしています。

難病とともに生きる方、そのご家族、支援者、どの立場においても取り組める内容です。

(当サービスは医療行為でも、現代医療を否定するものでもございません。医療機関で提供されるサービスとは視点の異なる、個人や家庭レベルで取り組むことのできるものです。)

 

これまでに、
どれだけ治療を受け続けても…
家族という立場から支えようとしても…
支援者としての立場を全うしようとしても…

難病という苦しい現実の前に、絶望感や無力感が立ちはだかってしまう。
難病とともに生きるご本人が、心の底から安心した人生を送るために、どうすればよいのか分からない。

そう感じている方々へ向けて、サービスを提供しています。

難病とともに生きるご本人の『生きる力』に焦点を当て、全国の患者の皆さま、ご家族の皆さま、支援者の皆さまに、従来の医療制度、社会支援の枠を越えて、ほんの一筋でも希望を届けられればと活動しています。

佐伯生薬


難病を抱えて生きることは、ただ「病気と向き合うこと」だけを意味しません。
その背後には、制度の狭間見えない苦しみへの無理解支援の届かない構造など、いくつもの社会的な課題が横たわっています。

難病をめぐる、いくつかの社会課題

  • 制度の隙間に取り残される
    難病法や障害者手帳の対象外となる病気も多く、十分な支援が受けられない方がいます。
  • “見えない障害”への無理解
    見た目ではわからない痛みや疲労感、精神的なつらさに、周囲の理解が及ばないことが多くあります。
  • 就労・経済的不安
    長期の療養や体調の波によって、仕事の継続が難しくなる場合もあり、本人・家族ともに経済的な不安を抱えやすくなります。
  • 孤立と喪失感
    人間関係の変化や社会との距離感から、「もう誰にも頼れない」「自分の存在価値がわからない」と感じる方も少なくありません。

絶望2.0プロジェクトとは

こうした社会的な「見えない壁」は、ただ医療だけで解決できるものではありません。
わたしたちは、“絶望”そのものと丁寧に向き合い、支援のかたちを見直す取り組みを続けています。

「絶望2.0プロジェクト」は、
病気をただ“克服する”のではなく、
共に在り続けるための環境や関係性を育て直すプログラムです。

当事者の方も、ご家族も、支援者の方も。
孤立ではなく、つながりを育む一歩として。

まずは、あなたの声をお聞かせください。

まずは無料でお話ししませんか?

どんなに小さな悩みでも構いません。
「話してみたいな」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください。


病とともに生きる方/ご家族/支援者、それぞれに向け、柔軟に個別サポートを提供しております。

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○2025/5/19~6/20まで、最初で最後の「情熱プライスキャンペーン」を期間限定で提供しています。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。