難病の地図


「え?こんなこと知ってますよ?」

多くの方がそう感じる内容かもしれません。
私も以前は、そう思っていました。

ところが、
難病を解消したあとに、結局ここに戻ってきたのです。

どうやら、
人は最初から与えられているものには特別感を抱きにくいという傾向があるようです。
それは、「呼吸をすることが当たり前」と思うことと同じ。

呼吸が出来なくなったとき、その偉大さに初めて気づくのです。

そのため、
あなたが真に必要な情報を求めても、
ずっと見つからず迷い続けてしまうことは、ごく自然なことなんです。

これは、あなたも、誰も悪いことではなく、それが自然の理と言うしかありません。
過去の偉人たちもみな、同じことを口にしています。

私は、それほど賢くはありません。
ただ、人より長く一つのことと付き合ってきただけなのです。

アルベルト・アインシュタイン

私も医者になるほど賢くもなく、
ごく一般的な会社勤めの身でした。

そんな私でも、
自身の難病と誰よりも長く付き合い、
そこから自然界のこえを聞き続けたからこそ一つの答えにたどり着けたのです。

『難病は治すのではなく、解消する』

それが、
私の導きだした、一つの答えでした。

これが社会に受け入れられるかは、私にもわかりません。

でも、私は信じています。
難病の世界に希望の光が差すことを。


難病という存在を真に理解したい方へ、『難病の地図』を提供いたします。

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