当サポートでは、
心と体の両面から寛解をめざすための個別支援を行っております。

私たちが誠意をもってサポートしているのは、次のような方々です。

  • 薬に頼らずに、できるだけ自然なかたちで寛解を維持したい
  • サプリメントや健康食品に頼らなくてもいいような、本質的な健康づくりをしていきたい
  • 自分の病気をきちんと理解して、不安を手放したい
  • 「難病は克服できる」――その希望を心から信じたい
  • 病気に振り回されるのではなく、自分らしい人生を生きたい

 

がんばって闘病するも、再燃を繰り返す現実

「難病=闘病」という印象が根強いなか、
実際に寛解を安定して維持できている方は、まだまだ少ないのが現状です。

たしかに、5年以上再燃なく過ごしている方もおられます。
しかし、その寛解が“なぜ維持できているのか”という点について、明確な根拠を持てている方は少ないように感じています。

たとえば、
「良質な食生活が大切」
「心を癒せばいい」
「自分らしく生きれば整う」
といった言葉に、心当たりはないでしょうか?

それ自体は間違っていないかもしれません。
けれど、それだけでは届かない現実を、多くの方が感じているのも事実です。

もしあなたが、
健康食品やサプリメント、あるいはカウンセリングやセッションを、“ぼんやりとした理屈”で勧められたとしたら――

「なんとかしたい」という気持ちと同時に、
「ほんとうに信じていいのだろうか?」と、
どこかで不安や疑いが芽生えるのではないでしょうか。

私自身は、
難病と向き合うサポーターこそが、
「治療法」や「健康法」の紹介ではなく、
当事者一人ひとりの状況を正しく理解し、共に考える存在であるべきだと考えています。

 

安心して、寛解を維持するために――仕組みづくりから、はじめませんか

寛解を長く維持するためには、
単に病気のことを知るだけでは不十分です。
からだ全体を“ひとつのシステム”としてとらえ、どのように寛解へ導いていくかを理解する力が必要です。

その鍵となるのが、
その方に合った“体質”や“特性”を見きわめたうえで、自然と健康に向かう流れをつくること。

無理をせず、リスクを取らない方法だからこそ、ご本人にとって「安心・安全」な寛解への道が開かれます。

そしてこの安心感こそが、
心と体をととのえる土台
になるのです。

落ち着いた状態であれば、からだは本来の力を発揮しやすくなり、寛解の実現性も、格段に高まります。

さらに、健康を維持する“しくみ”が整えば――もう健康食品やサプリメント、高額な代替医療に頼る必要もありません。

これまで病気のために費やしていたお金や時間を、“あなた自身の人生”のために使えるようになります。

このような持続可能な「好循環」を築くことが、私たちが目指すサポートです。

 

難病歴20年の現役サポーターが、誠実に寄り添います

なぜ、難病を患った私自身が、サポーターという道を選んだのか――
それは、自らの経験が、そのまま原動力になっているからです。

10代半ばで難病を発症し、2度の手術と6度の入院を経て、投薬を続けながらも、寛解と再燃を繰り返す日々を送りました。

そして30代半ば。ようやく寛解に至り、約5年間にわたる探求の末、投薬なし、健康食品・サプリメント、メンタルケア、代替医療などにも頼らず、克服と呼べる状態に至りました。

西洋医学と東洋医学の狭間で悩みながらも、自然科学や経験的知見も取り入れて試行錯誤を重ね、ようやく独自の寛解メソッドを確立するに至りました。

2024年に“難病サポーター”としての活動を開始。オンラインという制約があるなかでも、これまで病院では改善が難しかった方々を、寛解へと導くことに成功しています。

現在は、難病・アレルギー疾患・精神疾患・自律神経失調症など、「治らない」とされる症状を抱えた方々をサポートしています。

そのなかで感じたのは――
多くの方が、長いあいだ不確かなものに大切な時間とお金を注いでいるという現実です。

「サプリメントを1年以上続けたが効果を感じられなかった」
「メンタルケアの講座を受けたけど病気は改善しなかった」
「スピリチュアルカウンセリングを試したが実感がなかった」

そう語られる方が、決して少なくありませんでした。

 

私は思います。
“藁にもすがる想い”に、実感のない支援を提供してはいけない。

大切なのは、サポーターが方法を押しつけるのではなく、ご本人が“納得し、腑に落としながら”歩んでいけること。
その理解があってこそ、主体的に健康を維持できる力が育まれていきます。

クライアントが本来の自分を取り戻し、いきいきと生きるようになれば、その周りの人々も元気になります。
気持ちに余裕が生まれ、助け合いの精神が育つ――それが、私の目指す社会のあり方です。

だから私は、たとえ社会から見えづらい立場だったとしても、「心の居場所」となるようなサポートを届けたいと考えました。

医学では語られないこと。
数値では測れない気持ち。
それでも、私たちは、生きていきます。

私は、クローン病とともに、20年以上を生きてきました。
治療、食養、そして心の在り方を学び、何度も挫折と絶望を乗り越え、ここに立っています。

だからこそ、
「ただ、そこにいてくれる」ことの大切さを知っています。

治すことでも、あきらめることでもない。
そのあいだにある、「生き方」。

一緒に、見つけていきませんか。

 

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あなたのペースで、お話ししていただければ大丈夫です。

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あなたにとって安心できる場所となるよう、心を込めてお迎えいたします。