自己免疫疾患克服への挑戦
難病界に希望をとどけたい
自己免疫疾患には
全身に及ぶもの、
特定の臓器・器官に起こるもの、
さまざまありますが、
基本的には根底でつながっていると
考えています。
私は自身の身体と向き合い続け、
難病に対する王道の在り方を
体系化することができました。
その実践を経て、
今の健やかで愉しい人生があります。
この経験を多くの難病患者さんと共有し
難病界に希望の光が差すよう、
全力サポートを展開している真っ最中です。
闘病の経験から得たもの、
自然界からヒントを頂いたもの、
医学から学んだことを
いまこうして難病サポートとして
提供できることは感謝しかありません。
すべての難病克服に向けて
人生をかけて挑戦していきます。
自然体でいられる環境
1950年代より
日本は急速な経済発展を遂げ、
経済大国となりました。
生活様式も変わり、
人々の暮らしは豊かになりました。
しかし、
その背景で自然界にも
大きな影響を及ぼしました。
・自然破壊
・大気汚染
・水質汚濁
やがて
野生生物は絶滅の脅威にさらされ
生物多様性に大きな影響を及ぼしています。
私たち人間社会においても同じです。
豊かになった反面、
生活リズム、食生活は乱れ
人の心に本来あったはずの
豊かさは消えていきました。
そして、
病は年々増えていきました。
一体、何が起こったのでしょう?
不自然から不自然が起こる
エネルギー資源のひとつ“石油”を
例えにとってみましょう。
石油は、
人が暮らしていく上で欠かせない
存在として現在も使用されています。
この石油の発生源は
生物などの死骸が積もり、
何億年もかけて変化し生成したものと
考えられています。
地層の奥深くに存在する石油、
この状態が自然界の成り立ちとして
自然であるとします。
石油を大量に掘り起こして
地上に移動させて使用する。
この行動は自然でしょうか?
石油が地中にあったことが
自然界として安定だとすると、
いまの地球はバランスを失って
不安定と考えることができます。
自然と共に生きている
人間が影響を受けないわけが
ありません。
自然の在り方にヒントがある
石油を掘り起こしてしまったことが
悪いことだと批判する姿勢は、
それを享受している現状を否定する
ことにつながり、
客観的な思考としては適切ではありません。
しかし、
その影響で環境問題が生じている
ことは事実として存在しています。
難病は自然界からのメッセージであり、
克服のカギは人々が忘れてしまった
本来の在り方にヒントが潜んでいます。
その在り方から自然と浮上する生き方が
難病を自然に還していくのです。
ただ、この在り方を理解し行動に移すには
腑に落としていく過程が必要です。
ご興味のある方にだけ、
サポート内でお伝えさせていただきます。
以上、
難病から人生好転する秘訣
【-免疫-】
をお送りしました。
いかがでしたでしょうか?
昨今の慢性疾患は免疫異常が
影響している場合が多いです。
体の仕組みに異常をきたすほど
何がそうさせてしまったのでしょうか。
原因のひとつとして
毒素や老廃物など、本来は排出されるものが
溜まっている可能性が考えられます。
次回からは、
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難病から人生好転する秘訣
【-デトックス-】
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をお送りいたします。
今回のお話は以上です。
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございました!