難病から人生好転する秘訣
難病は人生を豊かにしてくれる
難病を患い、
人生がガラッと変わってしまった方は
多いのではないでしょうか。
私自身、
もし難病を患っていなかったら
いま行っている事業もすることなく、
ごく一般的な会社員として
人生を終えていたかもしれません。
それはそれで幸せな人生でしょう。
でも難病を患い悩み苦しんだからこそ
得られたものは大きく、
今の人生の方が遥かに豊かになっている
という感覚があります。
だからといって、
悩み苦しむこと自体が人生を豊かに
しているわけではありません。
みなさんにまずお伝えしたいことは、
難病という大きなエネルギーを
上手く利用することができれば、
魂の成長にもつながり
むしろ普通に生きるよりも人生を豊かに
することが可能だということです。
難病は歪みの具象化が原因
難病を克服するために
必要不可欠な要素ことは、
『身体を自然な状態にする』ことです。
つまり、
自然界に復帰することが
最も自然に則した在り方となります。
古来より、
人類は自然とともに生きる営みを
送り続けてきました。
しかし、
時代が進むにつれ、
自然界を人間社会とは別の領域だと
認識するようになりました。
本来、人間社会は自然の循環の中に
組み込まれていたはずだったのが、
自然界との分離によって人間社会に
“歪み”が生じるようになったのです。
それの歪みが“病”という形で
具象化してまったと考えています。
多くの人が自然界の声を
聞くことが出来なくなり、
病気を治すための体の機能にも
歪みが生じているのです。
現代には克服の仕組みがない
科学の発展は目ざましいものがあり、
多くの人を魅了します。
もちろん、
多くの難病に対する原因究明のため
医療は進化し発展し続けています。
しかし、
これほどまでに科学や医学が
発展してきたはずなのに、
病気減るどころか年々増え続けている
のはなぜなのでしょう?
そして、
日本の医学はなぜ西洋医学という
“対症療法”を主軸とした医療体制に
なっているのでしょう。
本当に人の健康を護るための医療であれば
病気を治すことを目的とするのではなく、
日本の伝統的な東洋医学のように病気
を予防する医療も同時に存在することが
自然な在り方ではないでしょうか。
病気に苦しめられる人生から
脱却する大事なポイントは
自然界には考えや思想がない
ここででお伝えすることは
私自身の考えや思想ではありません。
人間の立場から自然界を見ても、
自然からますます離れてしまうからです。
そのため、
人間社会を主軸としておらず、
世間一般的な常識とは違った表現で
見える場合が多いです。
それはなぜかといいますと、
自然界の理が社会の外側に排除されている
現実があるからです。
世間一般的な常識が難病を患う方にとって
適正とは限らないのです。
初めて読まれる方は抵抗感を感じる
かもしれませんが、その抵抗感は
矛盾を感じて生きている証拠です。
“なぜあなたは抵抗しているのか?”を
イメージしてみてください。
私は20年間、
もがき苦しみながら
なんとか生きてきました。
その後、転機が訪れ
5年間をかけて人生をガラッと
変えることができました。
その中で聞いてきた自然界の声を
そのまま記事に反映しています。
私は人の心をコントロールしませんし
無駄な駆け引きもいたしません(出来ません)。
そもそも、そんなことをしても
誰も心から喜びません。
私のように20年も難病患者として
悩み、苦しみ、もがき続けた経験を
多くの方にして欲しくないだけです。
あなたが必要と感じたときに
ぜひ利用していただければ幸いです。