代表者

佐伯さえき生薬しょうやく 難病サポーター

佐伯幸信さえきゆきのぶ

自己免疫疾患の難病「クローン病」を発症してから25年以上。

20年以上の闘病を続ける中、ポジティブ精神でなんとか病気を治そうと食生活やマインドをととのえようとしてきました。

「ネガティブな思考は一切しない!、ポジティブ思考で難病に打ち勝つ!」

自己啓発の書籍を読み漁り、高額な脳力開発の教材にまで手を出しマインド強化にも努めました。

また、病気を悪くする食材を摂らない、徹底的な食事制限も実践しました。

しかし、それだけでは病気の症状がなくなることはなく、将来の不安は残ったまま、体調が良くなったり悪くなったりを繰り返していました。

それでも、「大丈夫、未来は明るい、全ては良い方向へ向かっている」と積極的な思考で明るい未来を創ろうとしました。

あるとき、結婚生活を過ごす中で、家事分担など些細なことで妻との価値観の違いによる不和が生じ、病状が悪化してしまいました。どれだけ前向きに夫婦の問題を解決しようとしても、一向に解決することはできず、気づけば私は自傷行為に陥ってしまいました。

「このままではいけない。病気を克服して、不安の無い楽しい人生を送ってやる!」

と病気も含めて自身の体と徹底的に向き合い始めました。

すると、ものごとの捉え方や病気に対する在り方をととのえたことをきっかけに、病気を含めたすべての物事に対する認識が変わり、体調がととのうようになりました。

さらに、さまざまなご縁や人生の流れが向こうからやってくるようになり、人生が次第に好転していくようになりました。

そして今、自らの宿命の道に気づき、病気で苦しむ方の支援に本気で取り組んでいます。

「すべての人が病気の不安なく、健康で楽しく生きられる世界を作りたい」という想いから、病気の認識を変えるだけでなく、人生までも好転させるための氣づきにつなげる“愉しくシンプル”な難病サポートを提供しています。

ありがたいことに、病気に限らず、ちょっとした人生相談など、しっくりとくるアドバイスにも評価をいただいています。

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