全身性エリテマトーデス
🌿全身性エリテマトーデスと向き合うあなたへ
ここは、誰にも言えない心の揺れに、そっと寄り添う場所です。
全身性エリテマトーデスと診断されたとき、
胸の奥に小さなざわめきが広がったことはありませんか。
「この先、どうなってしまうんだろう…」
「家族や仕事に迷惑をかけてしまうかも…」
「昨日は元気だったのに、今日は体が思うように動かない」
体調の波や予測できない症状に、
心がついていかない日もあるかもしれません。
見た目には元気そうに見えても、
人に言えないしんどさや孤独が、胸の奥でじんわり広がることもあります。
でも、その気持ちは決してあなただけのものではありません。
ここは、そんな心にそっと寄り添い、
小さな安心と希望を取り戻していくための場所です。
◎寛解のヒントは日常の小さな変化から
全身性エリテマトーデス(SLE)の症状は、日々の小さな変化に表れることがあります。
一人ひとり症状の出方が違うので、「自分にとっての変化」に気づけるかが大切です。
①【体調面のチェック】
(クリックしてチェック✅)
✅微熱が続いていないか?
✅関節の腫れや痛み、筋肉のこわばりはないか?
✅蝶形紅斑(顔の赤み)や皮膚の発疹が悪化していないか?
✅抜け毛や脱毛が目立っていないか?
✅むくみ、尿の泡立ちなど、腎機能のサインが出ていないか?
②【食生活・栄養のチェック】
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✅疲労感が強く、食事をとる気力がなくなっていないか?
✅脂質や糖質に偏った食事になっていないか?
✅免疫バランスを崩すような食品(刺激物・過剰な加工食品)を摂りすぎていないか?
✅貧血や栄養不足のサイン(めまい・息切れ・口内炎など)はないか?
✅水分をしっかり摂れているか?
③【心と生活習慣のチェック】
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✅無理をして動きすぎていないか?
✅睡眠の質が落ちていないか?
✅強いストレスや過度な緊張が続いていないか?
✅日常生活での「頑張りすぎ」「我慢しすぎ」が習慣になっていないか?
◎病気に振り回される人生から抜け出す
❖「心と体の調和」が、寛解のカギに
全身性エリテマトーデスは、
免疫が自分自身の体を攻撃してしまう「自己免疫疾患」のひとつ。
腎臓・皮膚・関節・神経など、
多臓器にわたり影響する“全身性の病気”ですが、
単に「体の病気」と片づけられるものではありません。
実際には、自律神経・免疫・内分泌のバランスが乱れ、
心の状態と密接に関係していることが多く見られます。
「病院の検査では異常がないのに、体がつらい」
「理解されづらい病気で、孤独を感じる」
「いつ再燃するかわからない不安がある」
それは、心と体のバランスが崩れているサインかもしれません。

◎現代医療とは別視点のアプローチ
東洋医学では、
「心身一如」――体と心はひとつながりと捉えます。
全身性エリテマトーデスのような病気は、
以下のような“内側の崩れ”として理解されます。
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肝(かん)=ストレスや怒り
→ 肝が過剰に働くと、脾や腸に負担がかかる
腎(じん)=生命エネルギーの源
→ 不安・恐れが腎を弱らせ、慢性化を助長
脾(ひ)=消化吸収のかなめ
→ 思い悩みすぎると脾が弱り、栄養の吸収が妨げられる
このように、感情の偏りが、
臓腑の働きに影響するのが東洋医学の基本的な考えです。
つまり、全身性エリテマトーデスにおいても、
体を癒すには「心」を整えることが本質的なアプローチのひとつといえます。
◎心理学の視点からみる再燃リスク
現代心理学でも、慢性疾患とストレスの関連性はよく知られています。
特に全身性エリテマトーデスでは、
以下のような心理状態が再燃リスクを高めるといわれています。
(クリックしてチェック✅)
✅「誰にもわかってもらえない」という孤独感
✅「また悪くなるかも」という予期不安
✅自分の身体が信じられなくなる無力感
✅頑張っても報われないという無気力感
これらの状態が続くと、心が疲れ、体の免疫バランスも乱れ、
結果として症状の悪化や停滞を招くこともあります。
“心が緩む”ことで、“体が緩む”という現象は、
多くの方の中に共通して見られるものです。
私はこれまで、そうした変化を何度も目の当たりにしてきましたし、
私自身の20年の体験からも確信していることです。
◎改善~寛解への流れイメージ
食事や生活の乱れがある場合は、
まず体の状態を整えていくことが大切です。
油っこいもの、冷たいもの、偏食、暴飲暴食、過労などは
体の不調が続きやすくなることもあります。
ただし、
体だけでなく心の状態も含めて整えることで、
より安心して過ごせるようになるケースが多いです。
そのため、当サポートではまず「心身のバランスをととのえる」ことを、
丁寧にご一緒していくことを大切にしています。
- どのような理屈で心身のバランスがとれるのか、
ご本人に理解して頂く必要があるので分かりやすく説明します。 - その上で、実際に心身のバランスをとれるようになって頂き、
ご自身で再燃リスクを減らせれるようにしていきます。 - ご本人が継続するなかで、次第に体得できるようになります。
必要に応じて病気を引き起こす根源的な歪みを減らしていくことも行います。
不安が積み重なると、体にも心にも負担がかかります。
当サポートでは、そうした再発への不安に寄り添い、
日々の安心を少しずつ築いていくお手伝いをしています。
以上のように、
封入体筋炎と向き合う方に寄り添いながら、心と体の両面からサポートします
難病を経験してきた私だからこそできる、
心と体の“両方”を整えるアプローチです。
私自身、病気との向き合い方を変えたことで、
再発の不安が和らぎ、体も心も穏やかに過ごせるようになりました。
◎このような方は、早めにご相談ください
- 医師の治療だけでは、どうにもならない不調がある
- ステロイドや免疫抑制剤に不安を感じている
- 病気に振り回されず、自分らしく生きる道を探している
- 自然療法や心のケアにも関心がある
- 自分の体と心の関係を、もっと深く理解したい
病気の根本を見つめながら、ムリなく、少しずつ。
そんなペースで取り組みたい方のための個別サポートです。
まずは、お話を聞かせてください。
初回は無料でご相談いただけます。
受付時間:
平日9:00~21:00
※ご予約フォームからの受付は24時間対応しております。
私のサポートは、「方法を押しつける」ものではありません。
あなた自身が「納得して、安心して進める」ことを大切にしています。
だからこそ、継続できる。
積み重ねることで、自然と寛解へとつながる。
その実感をサポートで提供しています。
◎たとえば、こんな未来を目指せます
- 朝、目覚めたときに「今日は少しラクかも」と感じる日が増えてくる
- 関節のこわばりや疲労感に悩まされず、ゆっくりと一日を始められるようになる
- 肌の赤みや発疹を気にせず、好きな服を選んで外に出かけられるようになる
- 「また体調が崩れたらどうしよう」という不安が、少しずつ静まっていく
- そしてある日、「そういえば、病気のことを考えていなかった」と気づく瞬間が訪れる

全身性エリテマトーデスに悩み、生きづらさを感じているあなたへ。
心と体、両方の声を聴きながら、やさしく寄り添うサポート。
さえき生薬の「難病寛解専門 個別サポート」では、
病院での治療と併用しながら、自然に特化したアプローチで、
ご自身の状態に合わせた無理のないケアをご提案しています。
経験をもとにした丁寧な対話で、
少しずつ「本来のあなたらしさ」を取り戻していくお手伝いができれば幸いです。
難病のツラさ、悲しさは、
20年以上、難病と向き合い、乗り越えた私が対応いたします。
必ずあなたのお気持ちに寄り添います。
「これなら、自分にもできそう」
そんな安心感を土台にすると、不思議と不安が減っていきます。
そして本来の、あなたらしい生き方が、少しずつ顔を出してくれるようになります。
◎サポートは“相性”が大切です
寛解をめざすプロセスは、長い道のりになることもあります。
だからこそ、誰と一緒に歩むかは、とても大切な要素です。
どんな人がサポートするのか?
その考え方や経験は、自分と合っているのか?
そんな不安や疑問が少しでも軽くなるよう、
ぜひ、私のプロフィールやこれまでの歩みもご覧になってみてください。

まずは、気軽にお話しできる初回相談をご利用いただくのもおすすめです。
あなたの今の状態を丁寧に伺い、これからの方向性をご一緒に考えていきます。
あなたが、あなたらしく生きていけるように——
心からのサポートをお約束します。